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少女七竈と七人の可愛そうな大人

本の感想

少女七竈と七人の可愛そうな大人

を読み終えた。

 

少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人

 

 ↑文庫版だからこの表紙じゃなかった…。これが良かった。

 

超絶の美少女七竈というぐらいだから
しかも視線を送ってくる男共を憎む!
というぐらいなので

武士みたいに
「寄るんじゃねぇ。」みたいな
高圧的で、バッサリみたいな女の子かなぁと思ってたけど
全然違うかった…発想の貧困さ。

濃さという点で私の男と見劣りするのかもしれないけど
表現の輝きが随所に見られて
いいですよ。

好きな登場人物は
七竈、雪風、優奈、桂多岐、そして乃木坂れな

七竈の母親とのシーンがやっぱり印象的だった、
個人的にはもっと早く読みたかった。

母と娘の物語でもあった…。もう少し早く読んでいれば
感動できたであろうシーンがあった…。

雪風なんていい名前、ああ雪風
そして雪風が満を持して登場したと思ったら、
雪風…。

あとビショップは反則ですよね、
飛び道具禁止ですよね。
ちょっとずるいですよね。
なんで核心付くんですか
犬だから!おまっ
七竈の喋り方も反則!


腐臭とか漂っているのも悪くなかったけど
桜庭さんの変革期というか、変わっていく時期だったのか
ちょっとラノべっぽいかな
読んでいると美少女になれますね、どこかでも書かれていたけど

七竈と雪風に会えただけでも読んだ価値があった。